スティック飲料の好調要因は何か?危険と言われる要因も追及!

スティック飲料市場が300億円突破と発表され、ますます市場は大きくなり絶好調です。
スティック飲料をスーパーやコンビニでも見かけることが多くなりました。
そんなスティック飲料の好調要因と、スティック飲料は危険といわれる要因について追及していきたいと思います。
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スティック飲料の好調要因について
最近はよくスーパーなどでも見かけることが多くなったスティック飲料。
そのスティック飲料の市場が300億円を突破ということで、これほどまでに大きな市場となった好調要因を見ていきたいと思います。
1つ目は、手軽さです。スティック飲料はひとつずつ個包装になっています。これは、1杯飲みたいという時に分量の調整など気にせず、一袋開けてお湯を注ぐだけで飲めるという手軽さが、非常に受けました。
たしかにすぐに飲みたいけど、スプーンで粉を図って…と考えると、その面倒さが無いのはいいですよね。
2つ目は、スティック飲料の豊富なメニューです。
コーヒーでも、モカやラテ、エスプレッソ、ミルクコーヒーなど種類が豊富にあり、好きな時に気分にあった味を選ぶことができる点です。家で2~3種類置いておくだけで選ぶことが出来ます。
さらにコーヒーだけではなく、スポーツ飲料もスティック飲料として販売されるようになり、選択しが大いに広がりました。
3つ目は、カフェにも引けを取らない味わいの良さです。
最近は技術が向上し、スティック飲料のコーヒーであっても、滑らかな泡を表現したり、味も非常にコクがあるものが増え、そこに手軽さが加わり若年層にも人気が出ました。
特に一人暮らしの人でも簡単にカフェ気分を味わえるというのは良いですね。
スティック飲料の好調要因と危険について
先ほどはスティック飲料の好調要因を述べてきましたが、スティック飲料が好調になると共にウワサされるのが、スティック飲料の体への危険についてです。
ということで、次はスティック飲料の危険といわれるウワサについて追及していきたいと思います。
スティック飲料が危険といわれる理由としては、スティック飲料に含まれている原材料が要因です。
スティック飲料の原材料には、多くの添加物が含まれています。
例えば、コーヒー系のスティック飲料によく含まれるアセスルファムKという合成甘味料は、体内で分解されずに残ってしまうと、肝臓や免疫機能を低下させる危険があります。
他にも同じく人工甘味料のアスパルテームは、取りすぎると脳腫瘍を引き起こす危険があるとされています。
これらの添加物が多く含まれることから、スティック飲料は危険といわれています。
しかし、取りすぎ注意ということで、スティック飲料の飲みすぎに注意して楽しみましょう。
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スティック飲料の好調についてのネットの反応
スティック飲料の好調についてのネット上の反応について見てみましょう。
スティック飲料市場が300億円突破、AGF「ブレンディ」がけん引、パーソナル化進行で拡大(食品産業新聞社ニュースWEB) – Y!ニュース https://t.co/Ur7ojMFLpd
手軽に出来るのがいいね(≧∀≦)種類も豊富💕— maru散歩珈琲豆粒@腱鞘炎悪化💦休み休み…ミ(ノ;_ _)ノ =3 (@39marurunbane) 2019年1月19日
スティック飲料はよく利用しているが人口甘味料はやめて欲しい。欧州では以前から使用禁止なのに、日本で大量消費、どういうことだ。
スティック飲料 多様化で好調 https://t.co/qPhV9ia4XG #Yahooニュースアプリ
— ぴぴぷぺぽ (@BB5670BB) 2019年1月19日
人工甘味料使ってるのがいただけない
スティック飲料 多様化で好調 2019年1月19日 https://t.co/VTH9ocAXEd
— いちろー(ひらがな推し) (@j5303316) 2019年1月19日
スティック飲料は便利ですよね。ただ、中々ノンカフェインの品に当たらないのも事実です。需要はあると思いますが。
スティック飲料市場が300億円突破、AGF「ブレンディ」がけん引、パーソナル化進行で拡大(食品産業新聞社ニュースWEB) – Yahoo!ニュース https://t.co/4MyG3rKDtf @YahooNewsTopics
— 『カフェインアレルギーと歩む道』管理人 (@caffeine_blue) 2019年1月19日
便利さ、手軽さが支持されていますが、添加物を気にするという意見もあります。
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まとめ
今回はスティック飲料の好調要因と、スティック飲料の危険についてまとめてみました。
手軽な分、ついつい飲みすぎてしまいそうですが、ほどほどに飲むほうがよさそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。