松島尚美に病気が判明!?病名は?過去の病気についても!

22日放送のTBSのバラエティー番組「名医のTHE太鼓判」で、松島尚美さんの病気が判明します。
その病名と病気の症状について、また過去の病気についても言及していきたいと思います。
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病名について
それではどんな病気であるのでしょうか?
今回の検査では、慢性閉塞性肺疾患(COPD)であることが判明します。これは肺の病気で、松島さんの肺年齢は74歳と診断されてしまいます。実年齢が46歳なので、31歳も上回ることになります。
これは肺の中にある酸素を取り込んで二酸化炭素を排出する役割を持つ細胞が、一般の人よりの3割少ないということです。
肺の大切な役割なので、機能しなくなるということは非常に怖いですね。
原因は?
なぜこのような結果となってしまったのでしょうか?
まず考えられるのが、松島さんの喫煙習慣です。彼女は1日20本のタバコを吸うという生活を26年間続けているそうです。日本呼吸器学会によると、喫煙者の15~20%の方が発症するということなので、可能性は高いと思われます。
また喫煙に加えやせ型の体型もCOPDの原因となるそうです。松島さんは細く痩せているように見られますのでこれも当てはまるようですね。
COPDの治療法は?
治療法はあるのでしょうか?
残念ながら、減少してしまった肺の細胞が元に戻ることはないようです。
ですが症状の改善は出来ます。
生活習慣の改善です。1日20本吸っているというタバコの量減らすことが優先されます。そのうえで肺機能を向上させるために、軽い運動などの身体活動を行うことが重要になります。
さらに進行した場合は、ワクチンなどの薬物療法や呼吸器などの補助器具の使用、肺の切除となる外科手術が適用されるようです。
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過去の病気について
それでは、松島さんの過去の病気について見ていきたいと思います。
2018年1月の「バイキング」という番組で、新幹線車内で体調不良となり車内にいた3名の医師により助けてもらったと告白しています。この時の医師の中に、なんと高須クリニックの医師がいたということでも話題にもなりました。
2014年には急性蓄膿症で緊急入院しています。このときは高熱で耳や鼻、目も痛みがあり手術手前の重症ということでした。
膿が脳に回ってしまうと大変なことになるので、ここまで重篤化しなくて良かったですね。
もうひとつは、松島さん本人ではないですが、2017年には長女がアナフィラキシーショックで病院に搬送されるということがありました。一気に顔が腫れ上がり、大きな病院に移動となりました。
大事には至らず元気になっていますが、アナフィラキシーショックは死も繋がる恐ろしいアレルギー反応ですので、無事で良かったです。
まとめ
松島尚美さんの病気について取り上げてみました。
まだお子さんも小さいので、まだまだテレビで元気な姿を見せてほしいですね。
病気の改善がされることを願っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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