巨人 高橋監督辞任!後任は原辰徳氏!?その経歴は?

プロ野球のペナントレースも両リーグ優勝が決まり、セリーグは熾烈なクライマックスシリーズ(CS)争いが繰り広げられています!
その最中、現在3位の巨人の高橋監督が辞任という発表がありました!
なぜ辞任となったのか?そして後任は誰になるのか!
気になる部分をまとめていきたいと思います!
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辞任の理由とは!?
それではまず初めに、なぜ辞任となったのでしょうか?
辞任理由は優勝できず成績不振の責任を取るということで、高橋監督自ら球団に申し出たようです。責任感が強い高橋監督なので辞任という結論に至ったのではないでしょうか。
どうやら球団としては来年も高橋監督に任せる方針でしたが、本人の意思は揺るがなかったということから、引き留めは行ったように思われます。
現役引退からすぐに監督となり、人気、人望も厚かったので、何とも惜しい結果となってしまいました。
今シーズンの残りの試合は?
では次に今シーズンの残りの試合の指揮はとるのでしょうか?
残りの試合の指揮は執るようなので、CSに進出した場合も高橋監督が指揮を執ることになります。
最後の姿となるので、CS進出して熱い戦いを見せてほしいですね!
後任は誰?
高橋監督の後任については、まだ辞任発表直後ということで正式に決まってはいないようです。
ですが、高橋監督の後任に関する報道がありました。
球団は次期監督に原辰徳氏に要請するということです。
もし原監督が誕生すれば、リーグ連覇をしていた強い巨人のイメージが蘇りますね!
どのように立て直していくか楽しみになります!
原辰徳氏とは?
ここで、次期監督候補の原辰徳氏について触れていきたいと思います。
今回は監督としての実績に絞っていきます。
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原さんが最初に監督となったのは、2002年。球団は巨人です。
なんと就任1年目にしてリーグ優勝、日本一に輝いています!
素晴らしい手腕ですね!
さらに監督就任初年度での日本一は初ということです!
しかし翌年の2003年シーズンは3位となり、当時の球団代表との確執があり、辞任という形になりました。
(2004年、2005年は巨人軍特別顧問に就任)
ですが、2006年より再び成績不振で低迷していた巨人の監督に復帰します。
ここからチームの立て直しを図り、2007年にリーグ優勝します。さらに快進撃は続き、2008年、2009年シーズンとリーグ3連覇を成し遂げます!
2008年シーズンは、最大13ゲーム差をひっくり返しての優勝で、「メークレジェンド」と称えられました!そして2009年は日本一に輝いています!
WBC日本代表監督として
2009年はワールドベースボールクラシック(WBC)の日本代表監督も兼任していました。
日本は第一回大会優勝で、大会2連覇のプレッシャーが掛かる中で、見事優勝し日本チームを優勝に導いています!
輝かしい実績ばかりで期待が大きくなりますね!
まとめ
巨人 高橋監督の辞任のニュースと次期監督候補最有力の原辰徳氏についてまとめてみました。
引退から即監督という流れを受け入れた高橋監督ですが、優勝という結果に届かず、このような形で辞任という非常に惜しく残念な結果となってしましました。
ですが次期候補の原辰徳氏は実績十分ですし、就任となったら非常に期待も大きくなるかと思います。
今後の動向に注目していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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