韓国タクシー運転手の焼身自殺の理由は?車の座席で燃える恐怖!

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10日、韓国ソウルの国会議事堂前でタクシーの運転手が焼身自殺するという衝撃のニュースがありました。

なぜ焼身自殺を図ったのでしょうか。

今回は、その理由と韓国のタクシーの業界の状況について見ていきたいと思います。

 

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事件の概要

今回の事件の概要です。

57歳のタクシー運転手が相乗りサービスに抗議した後にソウルにある国会議事堂前で焼身自殺したという。聯合ニュースは別の運転手の話として、男性が「カカオの相乗りサービスのために」焼身自殺を望んでいると話していたと伝えた。警察によると、男性は車の座席に座ったまま燃料を浴びて、自身に火を付けたという。

引用元:AFP BB NEWS

車の座席で燃えるというのは、周りから見たら恐怖ですね。

国会議事堂の前ということで、目撃された方も多いのではないでしょうか。

次は、その理由について見ていきたいと思います。

 

焼身自殺の理由

「カカオの相乗りサービスのために」とはどういうことでしょうか。

韓国では、連絡ツールとしてカカオトークの利用率が80%を超えています。そのカカオトークが新たなサービスとして相乗りサービスを開始すると発表されています。

これは「カカオカープールサービス」というもので、通勤時間帯に目的方向が同じ人同士を自家用車で相乗りできるよう繋げるサービスです。

アメリカでは同じようなサービスでウーバーというものがあります。

このサービスに対して、韓国のタクシー業界は「本格化すれば、タクシー業界は枯死する」と反対の姿勢を示しています。

焼身自殺したタクシードライバーはこのサービスに抗議の意を示しての行動ということです。

 

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タクシー業界の状況と相乗りサービスに対する韓国国内の反応

このカカオトークの相乗りサービスに対して、タクシー業界は先ほど記述した通り、反発し抗議しています。

タクシー運転手たちによる「相乗りサービスにかこつけた自家用車の違法営業追放」というデモに発展しています。

しかし、韓国国内の人々の反応はタクシー業界に対して、多くの批判が寄せられているといいます。

批判のないようとしては、

  • 「タクシー料金は値上げすべき、相乗りには反対。自分たちにとっていいことばかり求めるんだな」
  • 「夜間は長距離の客以外は乗せようとしない。そんな運転手を見てから、同情できなくなった」
  • 「石油が一滴も出ない国なんだから、相乗りを薦めるべきでは?」
  • 「(配車アプリ)ウーバーがある国にもタクシーはある。親切で安くて、近距離でも乗せてくれるよ」
  • 「ウーバーができて、米国のタクシーは滅びたか?」

などという声が上がっています。

このような意見が多くあり、タクシー業界は厳しい立場に置かれていると言っていいでしょう。

 

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まとめ

今回は韓国のタクシー運転手焼身自殺事件についてまとめてみました。

なかなかショッキングなニュースでしたが、それぐらいタクシー業界としては追い込まれている雰囲気なのでしょう。

今後どのような方向に向いていくのか気になるところです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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