シベールが民事再生の理由と今後はどうなる?

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17日、山形市パンやラスクなどを販売する老舗のシベールが、山形地方裁判所に対し民事再生法に基づく再生手続きの開始を申し立てました。

今回は、老舗のシベールが民事再生となった理由や、民事再生後の今後について見ていきたいと思います。

 

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シベールの民事再生となった理由

1966年に創業、長い歴史あるシベールは、何故民事再生まで追い込まれてしまったのか。

シベールの民事再生となった理由について見ていきたいと思います。

シベールは、フランスパンを味付けして焼いた「ラスクフランス」が大ヒットし、全国的にも知名度が上がりました。

2005年7月にはJASDAQ上場を果たし、さらにレストランやそば店の経営にも進出することで事業を拡大していきました。2008年8月期には年間の売上高が約44億5300万円と最高となりました。

しかし、ラスクフランス以外にヒット商品を生み出せず、ライバル商品も多く出てきたことで陰りが出てきます。ライバルの存在としては、「ガトーフェスタハラダ」のラスクが挙げられるのではないでしょうか。

ガトーフェスタハラダのラスクは、大ヒットしてから勢いは落ちず、現在も贈答品としても高い人気を誇っています。

これらの要因が重なっていき、さらに人件費が削減できずにかさんだことで、2016年8月期から3期連続での赤字となってしまいました。

そして今回、2019年1月の借入金返済の目途が立たないということで、民事再生という流れとなりました。

負債は2018年8月期末時点で約19億6200万円となっています。

 

シベールの民事再生の今後は?

シベールの民事再生の今後について見ていきたいと思います。

シベールの正式な発表によりますと、民事再生手続き開始決定となった場合、スポンサーを決定しスポンサーに事業を譲渡。その譲渡金で債権者に債務の弁済をしていくとされています。

また証券取引についても、上場廃止の見込みとされています。

 

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シベールの民事再生 もうラスクは買えないのか?

シベールの民事再生が発表されたということで、シベールのラスクはもう買えないのでしょうか。

現在すぐに店舗が潰れるというわけではないので、現状購入することは出来ますが、この状況がいつまで続くか分からないので、購入したい方は早めに買いに行くほうがよさそうです。

営業継続を目的としてスポンサーに事業を譲渡するということなので、今後ラスク販売は継続される可能性はあります。

 

シベールの民事再生についてのネットの反応

シベールの民事再生についてのネットの反応です。

シベール倒産かー

ラスクとか他県へのお土産とかに重宝してたんだかどなあ

— ののうら (@nonoji_gootara) 2019年1月17日

信じられないといった驚きの声が多くありました。

 

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まとめ

今回はシベールの民事再生のニュースについてまとめてみました。

老舗のお店がなくなっていくというのは、悲しい現実ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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